バフの種類

 

 

バフの研磨力

ウールバフ(ハード>ソフト) > ウレタン(スポンジ)バフ

 

ウールバフ

一般的にウールバフは洗車傷やウォータースポット、イオンデポジットなどの塗装ダメージがひどい場合の肌調整に使用されるバフで塗装切削能力に長けています。

ウールバフのなかでもさらに目の細かさが分けられていますが、中目と細目の2種類程度あればDIYのバフ研磨では十分でしょう。

ウールバフ(特に荒め)は切削能力が高いので合わせてコンパウンドの中でも切削能力の高い細めコンパウンドなどを使用するのが普通です。

出典: eco-run.com

スポンジバフ

スポンジバフは接地面が柔らかく磨き傷が入りにくいため主に塗装面の仕上げ用やコーティング剤、ワックスの施工に使用するバフですが、ウールバフ同様に塗装面の状態によって荒さがあります。

ウールバフ同様に中目と細目の2種類もあれば十分な仕上げをできるはずです。細めスポンジバフは仕上げ用バフなので細目や超微粒子コンパウンドで研磨します。

荒めのスポンジバフに肌調整用のコンパウンドを使用して洗車傷などの比較的荒れた塗装面を整えるために使用することもできます。

出典: eco-run.com

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました