たまねぎ

野菜

品種

玉ねぎの品種は、生長速度によって種類が分かれています。主に短期間で収穫できるものを早生(わせ)、ゆっくり生長していくものを中生(なかて)、晩生(おくて)と呼びます。品種によって貯蔵期間も異なります。
早生(わせ)
早生品種は、辛味が少なくみずみずしいためサラダなどに向いてます。新玉ねぎと呼ばれ販売されることが多いのでなじみ深い種類です。苗を植えてから収穫までの期間が短いですが、貯蔵には向いていないため、収穫したらすぐに食べるようにしましょう。
中生(なかて)・晩生(おくて)
生長は早生に比べてゆっくりで、収穫期間が長く3~6月まで収穫を楽しめます。また貯蔵に向いているので、大量に作るなら中生と晩生を選ぶと良いでしょう。最長で9カ月間貯蔵できます。早生に比べると辛味があるため、炒め物などに使うのがおすすめです。

出典: agripick.com

  • 畝幅90cm
  • 株間15cm
  • 条間15cm
  • マルチング

苗の定植時期

11月中旬から下旬に植え付けるのであれば早生品種を、11月下旬から12月上旬であれば中生・中晩生品種が適しています。

出典: www.hyponex.co.jp

追肥

1回目の追肥は12月中旬〜下旬頃。株間に鶏ふんやボカシ肥などを施します。

その後も生長を見て、土がやせている場合には、2月下旬頃に2回目の追肥を行います。

生育期の後半に追肥をすると首のしまりが悪くなるので、2月以降は追肥を控えるようにしましょう。

出典: ymmfarm.com

 

タマネギは、冬の間はほとんど生長しません。
秋に苗を植え付けてから本格的に寒くなるまでの間と、
年を越して寒さが緩みだす頃以降に生長します。

 

そのため、寒い間は肥効は必要がなく、生育期には肥効が必要です。

 

タマネギは品種によって、極早生~晩生に分かれます。
極早生は収穫が早く、晩生は収穫が遅くなる品種なので、
止め肥のことを考えれば、肥料を効かせるタイミングがずれてきます。

 

中間地では早生、中生、中晩生の品種を育てることが多いので、
この3つのタイプの追肥のタイミングをまとめました。

 

・早生品種
早生は収穫期が4月~5月頃となるので、止め肥は3月上旬までとなります。
1回目:植え付け2週間後
2回目:1月下旬~2月上旬
3回目:2月下旬~3月上旬

 

・中生、中晩生品種
中生、中晩生タイプの品種は、収穫期が5月~6月が基準となるので、

止め肥は4月上旬までが目安となります。
1回目:植え付け2週間後
2回目:2月下旬~3月上旬
3回目:3月下旬~4月上旬

出典: xn--ock7a3bwd939y2nu.com

収穫

時期

秋まきタマネギの収穫は、
葉が倒伏して1週間後と考えれば間違いがありません。

品種、地域にもよりますが、タマネギの収穫時期は5月中旬から6月下旬です。

タマネギの収穫は晴天の日に行います。
葉が倒伏してから1週間後の、
よく晴れた日が秋まきタマネギの収穫日和になります。

出典: xn--ock7a3bwd939y2nu.com

春まきタマネギでは、タマネギの葉が全て倒伏するのではなく、
8割方倒伏した時期を収穫時期の目安にします。

春まきタマネギでは「根切り」という作業を行います。
よく晴れた日にタマネギを抜き、地面に寝かせておくのです。

根からの養分を絶ち、肥大しすぎて外皮がひび割れるのを防ぐために行います。
根切りの時期は、春まきタマネギでも品種によって時期が違ってきます。

◎根切りの適期
極早生品種では、8割の葉が倒伏して5日後、
早生種では7~10日後、
中生種では10日~15日後、
晩生種では15日~20日後を目安にします。

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根切り

根は水分を吸う力が強いため、土の中に植えていない状態であっても、
空気中の水分を吸おうとします。

タマネギは保存性を高めるため、収穫後に乾燥を行います。
収穫後に乾燥時に、根がついたままの状態だと、
どうしても根が水分を吸おうと働いてしまいます。

空気中に含まれている湿気さえも吸おうとしてしまうため、
余計な体力を使う上に、乾燥させたいのに湿気を吸うことになり、
タマネギを保存する上で良くありません。

根切りを行って根の働きをストップさせ、
空気中やわずかに接地している地面の水分などを、
根が吸うのを防ぐ効果があります。

出典: xn--ock7a3bwd939y2nu.com

収穫後の根切り
タマネギを引き抜いて収穫後、すぐに根を切るタイプです。
一般的には、家庭菜園で行われる根切りの方法で、
根を切ることによって余計な湿気や水分を防ぐことができます。

ハサミや専用の鎌などを使い、根を切るだけなので、
特に難しいことはありません。
ただし、根を切る時に玉部分まで傷をつけないよう、注意が必要です。

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栽培記録(2020)

定植 2020-11-10

栽培日数:0日目
天気:晴れ
気温:3~16℃
ホームセンターで苗の購入。定植。

追肥1回目 2020-12-21

栽培日数:40日目
天気:晴れ
気温:-5~8℃
栽培は順調な様子。(?)何本かお隣さんのネコに猫草として食われてしまったようだ。(笑)
鶏糞を追肥。

追肥2回目 2021-02-26

栽培日数:108日目
天気:くもり
気温:0~10℃
暖かくなり始めたこの頃、2回目の追肥を行いました。
鶏糞と、草木灰を撒きました。

葉っぱが波打ってきた 2021-04-08

栽培日数:149日目
天気:晴れ
気温:7~18℃
葉っぱが伸びてきたと思っていたら、葉っぱの内側が波打っている。
病気かな?と思って調べてみると、葉っぱの内側だけが波打っている場合は肥料過多らしい。
症状的にビンゴだが、肥料過多になるほど肥料あったのだろうか・・・?
まぁ何はともあれ順調に育っているようなので良しとしましょう。

強風で横になる 2021/04/20

栽培日数:161日目
天気:晴れ
気温:6~25℃
ここ最近の強風でまっすぐ伸びていた玉ねぎがほとんど横になってしまった。
直すのも手間なのでこのまま様子を見たいと思う。
徐々に根元が太くなり始め、玉ねぎの様相を呈してきた。

葉倒れる 2021-05-22

栽培日数:193日目
天気:雨
気温:16~18℃
9割ぐらいの葉が倒れた。(先日の風で横になるのとは違い葉の根元から折れている)
そろそろ収穫時期か…。
来週ぐらいに天気の様子を見ながら収穫としたい。

収穫 2021-05-30

栽培日数:201日目
天気:くもり時々雨
気温:18~25℃
数本まだ倒れていないものもあるが、玉は大きくなっているので収穫することにした。
全数収穫したが、大きいものと小さいものバラバラだった。
感じたことは葉が倒れてから玉が大きくなる傾向にあるようなので、今回のように全数収穫ではなく、大きいものだけ収穫して、小さいものはまだ畑に残しておいても良かったかもしれない。
根切、葉も15cm程度残して切り。今日一日天日干し。

吊るし乾燥 2021-06-03

天気:くもり時々雨
気温:18~25℃
先日収穫したたまねぎを乾燥させるため、
概ね3個ひと縛りで吊るした。
初めてのたまねぎ栽培だったが、病気や害虫もなくなかなかうまくできたと思う。
また次のチャレンジしたい。

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